体のどこかが、痛くなったり、不具合になったら、お医者さんに行く。これが今までの「治療」っていう考え方。
ただ、そうなる前に日ごろから気をつけて病気にならないようにする「予防医学」の発想が力説されるようになってきました。
これは、自転車も同じで、修理ではなく、そこまでに行くまでに予防する整備が大切になってきます。
洗浄剤を使っていつも愛車をキレイに保つ事は基本ですが、必要な所に最適の潤滑剤を差しておく。
もちろん、増し締めなどの基本的なチェックもお忘れなく。
そうする事で、いつも100%自転車の性能を発揮できるようになります。
ツ-リング途中で、自転車が壊れて、自転車屋がなくて困るという事のないように、あらかじめしっかり整備をしときましょう。
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